こんにちは!
先日、益子町にて
新しいプロジェクトが始動しました!
ご紹介させて頂きます^^
「益子本箱」添谷書店 益子町 木造平屋建て
陶器の街・益子での本屋さんの計画。
ファサードを4つの箱で構成し
それぞれの箱を益子焼の伝統的な釉薬である
飴釉、糠白釉、黒釉、青磁釉を模した色合いとすることで、
モダンながらも親しみやすい本屋さんといたしました。
また、室内は吹抜けを設けた大きな箱型とすることで、
本箱の中に没入するような空間を設計いたしました。
その他にも沢山のこだわりと工夫の詰まった建物となっておりますので、
追ってご紹介させていただきます。
完成は7月頃の予定。
毎年陶器市が行われる益子本通り沿いにある
「添谷書店」さん是非お立ち寄りください!
ご進捗をお楽しみに^^
STaD(スタッド) 株式会社鈴木貴博建築設計事務所