こんにちは!
先日、「間を繋ぐ家」が無事に上棟を迎えました!
宇都宮市の住宅街、200坪を超える大きな敷地に建つ住宅部分が平屋で、
上と下にスキップフロアの秘密基地があるような、ワクワクするお家です。
一部を紹介させて頂きます。
平屋のメリットを活かし、全室が中庭に面した一つの大空間になっています。
このような大きな邸宅で、開放的なお家を計画した時、
心配になるのが光熱費です。
「間を繋ぐ家」では、空気、熱を効率よく循環させるための様々な施工を行い、
高い省エネ性能を実現させています。
これらは、住宅の省エネ化対策に関わる費用として、補助金制度が活用できますので、
お家を計画される際には、ぜひ取り入れて頂きたいポイントです。
ここは半地下で、ご主人の趣味であるバイクガレージになる予定です。
中庭にも前庭にも繋がっているので、
出入りがしやすく、荷物の搬入がスムーズですし、
完全にこもる、というよりは、
家族と程良い距離感で、趣味に没頭して頂ける場所になりそうです。
こちらはロフトです。
少し高い場所から、敷地の目の前に広がる田園風景が望めます。
平屋に、6人家族それぞれのプライベートなスペースを設けていますが、
ロフトに上がった際、一人静かに景色を眺めるのは、
非日常で贅沢な時間になりそうです。
ロフトも、空気と熱の循環が整っていますので
ご家族の大切な思い出など、安心して保管して頂けます。
完成は、11月を予定しております。
どうぞお楽しみに!
STaD(スタッド) 株式会社鈴木貴博建築設計事務所
公式インスタグラム @stad_architect.design