こんにちは!
先日、「親和の家」が無事に上棟を迎えました!
「親和の家」(参考:「親和の家」基礎完成)は、
栃木県鹿沼市の閑静な住宅街に建つ、木造二階建て住宅です。
今回、その一部をご紹介させて頂きます!
「親和の家」は、広々とした敷地を最大限に活用し、
隣地と近接していても周囲からの視線を気にすることなく過ごすことができ、
また、機能性や環境問題へも配慮しつつ、この先何十年も
家族にとっての「心地よい」が続く工夫が詰まったワクワクする設計となっています。
「間を繋ぐ家」は、パッシブデザイン手法を取り入れ、環境にも家計にもやさしい家づくりをしています。
パッシブデザインとは、エアコンなどの機械に頼らず、「夏は涼しく、冬は暖かく」を実現することを目的に、
太陽光や風などの自然エネルギーを活用して快適な住空間を作る建築設計手法です。
季節毎に室内へ入る日差しを調整する庇、風の抜ける居室空間、屋根上のソーラーパネル等―
空気、熱を効率よく循環させるための様々な施工を行い、
高い省エネ性能を実現させています。
また、こちらのブログで進捗を報告させて頂きますので
お楽しみに!
STaD(スタッド) 株式会社鈴木貴博建築設計事務所
公式インスタグラム @stad_architect.design