こんにちは!
先日上棟を終えました「砦の家」の木工事が完了いたしました。
「砦の家」は、宇都宮市の閑静な住宅街に建つ
木造二階建て住宅です。(参考:「砦の家」祝上棟!)
今回、その一部をご紹介させていただきます。
「砦の家」は、中庭を囲うようにコの字に配置された建物形状が特徴で、
隣地からの視線を気にすることなく、中庭と一体感のある生活が楽しめます。
中庭に面したLDKには天井いっぱいまで広がる大開口のサッシを採用。
その上部に設けた庇が日射を調整し、夏は強い日差しを遮り、冬は低い日差しを室内へ取り込みます。
こうした工夫により、明るく開放的なリビングで、一年を通じて快適に過ごすことが可能です。
リビングの天井は、折り上げ天井を採用しています。
折り上げ天井とは、四方に低い部分を残し、中央を高く設定することで、奥行きと広がりを感じさせるデザイン手法です。
限られた天井の高さの中でも、より開放的な空間を演出できます。
1階のLDKから2階へと続く階段室には扉を設け、上下階をしっかり分離しています。
これにより、冷暖房効率の向上や音・匂いの伝わりにくさ、プライバシーの確保といったメリットが得られます。
一方で閉鎖的になりがちな階段室ですが、開口部を設けることにより自然光を取り入れ、
外部との繋がりが感じられる明るい空間としました。
また折を見てご紹介できたらと思っております。
今後のご進捗も、どうぞお楽しみに!
STaD(スタッド) 株式会社鈴木貴博建築設計事務所
公式インスタグラム @stad_architect.design