こんにちは！
先日、「結構の家」の外壁下地が完了しました！
「結構の家」(「結構の家」祝上棟！)は、
栃木市の自然豊かな住宅地の一角に建つ木造二階建て住宅です。
今回、その一部をご紹介させて頂きます！
東側の前面道路から見たファサード。
外壁下地が完了し、建物の輪郭が少しずつ姿を現してきました。
前面道路・隣地境界側は、１,２階共に開口部は必要最低限にとどめ、
クローズし落ち着いたファサードデザインとなっています。
仕上げは、1階を吹付、2階をガルバリウム鋼板と素材を切り替え、 ツートンカラーで構成。
シンプルながらもスタイリッシュな外観をご提案しています。
こちらは、南側の中庭からの写真です。
建物配置がL型の「結構の家」は、道路や隣地からの視線を程よく遮りながら、
中庭に向かって大きく開く、心地よい住空間をつくっています。
キッチンを中庭に面して配置し、ＬＤＫと中庭をつなぐウッドデッキを設けることで、
家族が自然を感じながら過ごせる“もうひとつのリビング”としても活躍。
家族が四季の移ろいを感じながら、自然とともに暮らしを楽しめる間取りとなっています。
完成までもう少しです！
また、こちらのブログで進捗を報告させて頂きますので
お見逃しなく！
STaD（スタッド） 株式会社鈴木貴博建築設計事務所
公式インスタグラム @stad_architect.design