Playful 楽しい家ってなんだろう?
あなたにとって「面白い、楽しい、ワクワクする」ものは、何でしょうか。
自分が好きなモノを見たり、さわったりした時、楽しさやワクワクを感じませんか?
いつも私は、大人の目線から見て楽しい、面白い、便利というだけでなく、子どもたちの目線から見た時にも「ワクワクする!楽しい!」と思えるような、家族みんなが喜ぶ住宅を設計したいと考えています。
Nature 自然を感じられる家
よく晴れた春の午後、開け放った窓から吹き抜ける心地よい風。
夏の休日に友人家族を招き、中庭のウッドデッキで人目を気にせずに楽しむバーベキュー。
庭に植えたシンボルツリーは子どもの成長と共に大きくなり、住まいを木陰で包み込む。
住宅は外の暑さや寒さ、雨風から暮らしを守るためのシェルターですが、私たち人間は太陽の光やそよ風、木々の緑といった自然に触れる時、「心地いい」と感じる生き物です。
STaDは自然と人の関係を重視して住まいを設計します。壁に囲われたマンションや窓の少ない家では味わえない心地よさをご提案します。
Design シンプルで、飽きのこない美しさを
あなたはどんな家に憧れていますか?
かわいいカフェスタイル?おしゃれな輸入住宅?かっこいいミニマルなデザイン?
そんな住まいは、世の中に数えきれないほど沢山あります。
同時に、20年〜30年前に建てられた家には「時代遅れ」「センスが古い」と感じてしまうものも数多くあります。
表面的にデザインが施されたものは、最初は目を引くかもしれませんが、時間の流れや流行とともに飽きてしまうものも多いと思います。
STaDの住宅は30年以上先を考えて設計します。
無駄なものや流行に左右されるような装飾を省き、シンプルで飽きのこない、いつ見ても「美しい」「かっこいい」と思えるような建築をデザインします。そして、家具や小物などのコーディネートでアクセントをつけた空間をご提案しています。
STaDの家づくり
好きなモノや、楽しみを感じるコトにこだわりたい。
住宅雑誌や住まいの広告を見ていても、良いと思えるものがない。
人とは違う「かっこいい家」をつくりたい。「おしゃれな家」で暮らしたい。
建築家にオーダーしてみたいけれど、敷居が高くて相談しにくい。
そんな方々のために、
一般的な住宅の価格で、センスの良い、自分たちらしい住宅を提供するために、
設計事務所「STaD」は誕生しました。
設計料の明確化
では設計料はいくらですか?と気になることと思いますが、
STaDの設計監理費用は「建設省告示の業務報酬算定基準での設計監理費用」になります。
建築士法の平成21年国土交通省告示第15号により定められており、STaDもこれを基に設計監理費用を算出しています。
建物の床面積に応じて、設計と監理に必要な標準的な業務時間数が設定されており、そこから人件費、経費、技術料等が算出され、これらの合計が設計監理費用となります。
詳しい内容は、
http://www.mlit.go.jp/common/000048579.pdf(国土交通省HPより抜粋)
P25を参照ください。
というと、皆さんのイメージでは、通常の工事費用にプラス設計料が上乗せになってしまうと思われてしまいがちなのですが、実はそうではありません。
通常建築費用の中には、必ず設計料が含まれております。
住宅の見積書の場合の多くは設計料という明確な項目ではなく、経費(利益の一部)として目に見えない形で見積もりに入っているので、そのような認識が生まれてしまっているのです。
STaDは、営業経費を抑え、建築費用の中にある設計料を引くことで、同じ総建築費用で比べたときに、「最も安く、最も質の高いもの」が作れる形を作っております。
今まで施工した建物もいくつか見学できますので、お気軽にご相談下さい。