「傾聴の家」

「傾聴の家」

こんにちは!

 

「傾聴の家」完成写真をHPに掲載いたしました!

 

一部ご紹介させて頂きます。

 

 

「傾聴の家」 宇都宮市 木造平屋建て

 

 

宇都宮市の住宅街に、片流れ屋根のモダンでスタイリッシュな

 

木造平屋建て住宅をご提案。

 

家族のライスステージに寄り添い、住まいも一緒に変化していける家。

 

そんなイメージが込められています。

 

 

LDKは、敷地形状に沿うように建物を配置することで

 

敷地の広さを最大限に活用し、

 

42㎡の広々とした空間が実現しました。

 

リビングの大開口から差し込む自然光がLDK全体に広がり、

 

日中は照明に頼ることなく、明るい空間で心地よく過ごすことができます。

 

 

キッチンは、グレー色を基調とし、シンプルですっきりとした仕上げとなっています。

 

キッチンをはじめとする水回りの床材を、

 

フローリングではなく塩ビタイルとすることで、デザインの統一感を持たせられるのと同時に、

 

水や油がこぼれても染み込みにくいため、掃除がしやすい等のメリットがあります。

 

 

リビングの一角に設けたキッズスペースは

 

お子様が小さいうちは目が届くようオープンスペースに。

 

将来は子ども部屋として間仕切ることができます。

 

 

「傾聴の家」は、「中間壁」を採用することで、

 

個々の空間が壁によって遮断されず、

 

空間どうしが繋がり合い、奥行きが生まれます。

 

そのため、家のどこにいても家族の気配を感じられ、

 

無意識に安心感を感じることが出来ます。

 

 

また、「傾聴の家」は回遊性のある間取りとなっています。

 

空間どうしが心地よくつながることで、家のどこにいてもスムーズに移動できます。

 

そのため、毎日の家事や生活も快適に、効率よくこなせます。

 

例えば、玄関からパントリー、キッチンへと直結している設計により、

 

食料品などの買い物後、そのままパントリーへ手間なく収納できる便利さが生まれます。

 

 

ランドリールームをファミリークローゼットや脱衣室と直結させることで、

 

脱ぐ・洗う・干す・片付けるといった家事動作を効率的かつスムーズに行えます。

 

毎日繰り返す生活動作だからこそ、無駄のない動線計画が重要です。

 

暮らしの快適さを高めるだけでなく、家族が過ごす大切な時間をより豊かなものへと導いてくれます。

 

 

 

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